キングフィッシャー「クカバラ(ワライカワセミ)」
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ようやく出会うことができました。彼にずっと会いたかった。写真はあえてはっきり写っていないものを掲載してますが、もう少ししっかりアップで写っている写真もあります。他のブログでは餌付けできるくらいに遭遇できるといった方もいらっしゃったのですが、ボクは今まで出会うことができませんでした。

記事が流れて忘れ去られていってしまうブログではもったいないので、レベルの高い写真については来週公開予定のホームページに載せようと思います。クカバラだけではなく、オーストラリア人でさえお目にかかることができないと言われている動物も、生息地の聞き込みを繰り返し、寒空の下張り込みをし、スッゴイ写真も撮れています。
何というか、自分にとってのお土産っていったら、自分で撮りためてきた豪州の写真たち。

オーストラリアはお土産といったらコアラのぬいぐるみくらいで、カラスミだの、お酒だの、お茶だのって、特に「コレ」というものがないんです。でもね、そんな「物社会」におぼれてしまって忘れてしまうところでした。

・・・豪州の大自然。

これがオーストラリアが世界に誇る立派な記念品。
自然と共に生きてきたアボリジニの守る森。
古代の壁画が今なお残る聖地と呼ばれる原始の風景。
大陸の80%が豪州固有の動物たちで占められている楽園。

日本には「何でも」ありますよね。
でも、ボクはそんなものがなくたって寂しくなかったし、日本で流行っているものが気になることはありませんでした。芸能人の恋愛話など本当にどうでもよかった。たまに日本のバラエティ番組ビデオを入手して見る事はあっても、「くだらない」としか感じなくなっていた。十代の頃はテレビの話題が世の中の全てを動かしていたような感覚が支配していたんですけどね。

でも、この大陸では違いました。
地球は人間が管理・支配している惑星ではなく、自然の中に人間が場所を借りて生きているんだなって。白紙の地図の荒野のエリアにたった一人で迷い込んだ時、誰も気付かない当たり前の真実を感じる事ができました。

ボクはいつの間にかに、そんなオーストラリアの生きている宝のカケラを集めることに目覚めたことを幸運に思っています。自分の趣味とはいえ、ブログで雑談をしながら公開することがなければ、これほどたくさん一生懸命写真を撮る事もなかったと思います。このブログを見つけてくれて陰で宝のカケラ集めを手伝ってくれたみなさんにとても感謝しています。
ありがとう。




はい。気取った記事はここまで。
クカバラさん、好きなんですよー。とにかくデカイ。で、堂々としていて、夕暮れの森で見つけた時、思わず「クカバラさまぁ~」とまるで「はにまるさま~」(←分かる人しかわからん。)とでも言うように逃げない事を祈りつつ、獲物を弓矢で狙うアボリジニのようにそっと近づきました。
HP、そんなに期待しちゃダメですよ~。でも、出来る限りキレイな写真、お見せできればいいなーと、思っています。
その時は応援よろしく!
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by kenjipm1122 | 2005-08-19 17:35 | 豪州写真館   「動物編」


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