朝霧の大地
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冬のキャンベラでは、局地的に濃霧が発生します。市内ではそんなに見られませんが、夜明けの高速道路を行くと突然視界がさえぎられ、非常に危険なドライブとなるのです。

写真は高速道路から平原方面を写した物です。ほんの30メートル手前では霧の無いクリアなエリアでしたが、霧のカベに入っていくと視界が10メートルに満たない状況もしばしば見受けられます。夜間、この状況へ飛び込むと、車のライトが霧で散乱され、視界は5メートルくらいの時もあります。
世界の不思議話などで「霧の中を走行中気を失い、ありえない時間の間で気が付いたときは別の場所を走っていた」あるいは、「飛行中の飛行機が雲の中に消えて何年後に帰ってきた」という摩訶不思議な話を聞いた事がありますが、そんな話が脳裏を横切りそうなくらい極度に濃い霧です。

高速では制限速度110キロ。視界5メートル。そしていつカンガルーが飛び出してくるかわかりません。実際、朝の高速道路にはカンガルーの死体がゴロゴロ転がってます。死体の数だけボディーのヘコんだ車とそれでヘコんだオージーが毎日どこかにいるんでしょうね。。
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by kenjipm1122 | 2005-06-01 11:38 | 豪州案内所  「ムダ知識」


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