絶滅動物タスマニアタイガー ①
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タスマニアタイガー。1936年に州都ホバートの動物園で1頭が死んだのを最後に絶滅したものと考えられています。別名フクロオオカミ。豪州では「thylacine(テラシーン)」という呼び名も一般的です。
そう、彼らは有袋類。カンガルーやコアラと同じ種族なのです。姿形は似ていても犬やオオカミとは全く別系統の生物。VTRが残っているほど「ついこのあいだ」まで存在していたのです。
写真はタスマニアの小さな街にあった観光案内所の展示コーナー。中にいるのは剥製ではなく、復元モノです。左側の吊るされたタイガーが人間の愚かな行為を鮮明に記録しています。

地球の生命誕生からの長い歴史の中で進化を繰り返し、ようやく生き残ってきた生物が人間の手によってその歴史の幕を閉じました。果たして人間は何によって絶滅するのでしょうか・・・。

※ 有袋力学・・・のちに検索をかけてみた有袋類の解説サイト。
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by kenjipm1122 | 2005-01-17 22:27 | 豪州写真館   「観光編」


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