タスマニア紀行、不定期で始めます。
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ご無沙汰しております。当ブログ管理人は、豪州の首都キャンベラを離れ、一週間ほど愉快な仲間たちとぶらり旅をしてまいりました。オーストラリアの南東にあるタスマニアです。

ここは白人たちが入植を始めた頃の流刑地。そのため、豪州の中でも歴史の古い島でもあります。時代がそうさせたのでしょうか、この地に平和に暮らしていた2種類の生物が白人たちによって「絶滅」しています。そのうちのひとつはついこの間まで確認されていた生物「タスマニアタイガー」でした。今ではオリの中をうろうろとする最後のタイガーの映像だけがその存在を証明しています。写真のロゴマークはタスマニアの象徴とも言えるマークで、市内を走る車のナンバープレートや、公共施設などに使われているデザインです。

もうひとつの絶滅生物。・・・それはなんと「人間」です。タスマニアの純血アボリジニは白人たちによって絶滅させられています。白人が上陸してきた当初、裸で狩りをするアボリジニたちは人間扱いはされませんでした。争いが起こるたびにヤリを手に勇敢に戦ったアボリジニも白人の銃の前にはなすすべもありません。その当時、アボリジニを殺そうが「人間」ではないので白人が罪になることはありませんでした。車に轢かれて道路に横たわるカンガルーたちと同じ扱いだった訳です。悲しい歴史です。ダーウィンであれだけ目にしたアボリジニアートや民族楽器ディジュリジュもこの島ではほとんど目にすることがありませんでした。

そんな歴史を持つタスマニアですが、21世紀の現代、オージーたちは本土と変わらず親切で「ぐっだいまいと♪」と私たちアジア人にも笑顔で接してくれます。今後、他のコーナーとごちゃまぜになると思いますが、旅で見つけた興味深いものを紹介できたらいいな、、と思いますので、お時間のある時にフラリと訪ねてみて下さい。。


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by kenjipm1122 | 2004-11-28 21:40 | 豪州写真館   「観光編」


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